岡山理科大学生のヒアリングに協力

岡山理科大学工学部建築科の木野本君より、卒業論文の題材として「総社市の空き家」をテーマに考えているので、おかやま昭和暮らしプロジェクトさんにお話を聞かせていただきたいと連絡があり、昭和公民館でヒアリングを行いました。
空き家件数や情報、案内件数と総人数、移住者人数などを資料を見てもらいながら説明しました。
また、現在の進行状況や、案内の難しさややりがいなども話しました。
木野本くんは他に、総社市役所魅力発信室と不動産・解体などを行っている「SHELTER」の安達さんにもヒアリングを行い無事卒業となったようです。
先日、木野本くんより丁寧なご報告が届きました。
「この度は、おかやま昭和暮らしプロジェクトさんに私の卒論進行のためのヒアリング調査に協力していただきました。
総社市の空き家についての論文でしたが、私自身も改めて空き家についての見方が変化しました。
おかやま昭和暮らしプロジェクトさんの活動はとても魅力的で地域に貢献されています。ぜひ皆さんにも知っていただきたいです。
最後になりましたが、ヒアリング調査にご協力いただきありがとうございました。これからもご活躍されることを願っています。」
(スタッフ山田)