祝1周年なっちゃん市
- 2017/03/25
- プロジェクトの日常
なっちゃん市の一周年記念。
朝は寒く、曇り空でどうなるのかと心配したのですが、新聞やチラシの宣伝がきいたのか、チラシを手に買い物をする人もいて大にぎわいでした。
総社花萬の支配人も「何事があるん?」と立ち寄り、ぜんざいを食していました。
こんな田舎でこんなに沢山の人が集まるのはめずらしい、それにこどもの数が多いと感心していました。
私も色えんぴつだけ展示しようと思っていたのですが、朝の寒さで急遽、コーヒーを沸かして出し、古着や靴下・下着を出店しました。
前日仮契約をしたOさん母娘が愛プロに泊り、なっちゃん市に来ていて私のお店を手伝いたいと言って、終わるまで手伝ってくれました。
Oさん母娘はすっかり水内に馴染んでいました。そして、おひさまスタッフの声かけで、5月より維新小学校の学童を水曜日だけ担当することに決まりました。また、綿にも興味があり、今後の綿の会に参加するとのこと。綿のメンバーもにぎやかになりそうです。
この日はたくさんの人が来られていたからかあっという間に時間が過ぎ、11時30分ころにはどの店も品薄になっていました。
ゆるキャラのチュッピーが愛プロジェクトのメンバーがついた紅白餅を配り、こども達と写真を撮ったり、握手をしたり、なっちゃん市を更に盛り上げてくれました。
愛プロメンバーの浪井さんがユーフォーキャッチャーのゲームを出していて、おじさんが何度も挑戦しているのが印象的でした。 (スタッフ山田)
なっちゃん市初出店のアクセサリー屋さんはシュシュや髪留めなどが子どもに人気でした。
真知子さんのマフラーも枇杷の葉に染められて展示されていました。
最後の2枚の写真は、子どもたちが、裏の畑で花摘みしていて遊んでいる様子とブーケです。
ブーケも春のこどもの楽しみ。上手に作ってくれました。 (スタッフ岡野)
なっちゃん市を始めて1周年。
今回はチュッピー君が来てくれました。
また、1周年ということで、紅白のお餅が振る舞われました。
先着80名分のお餅が全部無くなりました。いつもたくさんの人が来てくださっているので、感謝感謝です。
もうすぐ、桜の季節がやって来ます。 (スタッフ青野)