美袋駅前活性化委員会に参加・協力

2018年の西日本豪雨災害からの復興を目指し、2020年9月6日に美袋駅前を活性化するための委員会を立ち上げ、
12回もの会議を重ねてきた「美袋駅前活性化委員会」。

水害のために商店がなくなってしまった駅前に仮設住宅を移設し、地域住民の拠点施設にしたいとの思いで始めました。

総社商店街のNPO法人「総社商店街筋の古民家を活用する会」の理事長にお願いし、1月27日に旧堀和平邸 つながるカフェ[線]に5人で視察に行き、成り立ちや今までの経緯、運営方法について事細かく説明や指導をうけました。

西日本豪雨、東日本大震災で使われた仮設住宅が災害を伝えるシンボルとなり、また、地域の方たちの憩いの場所となるよう、これからも見守っていきたいと思います。
(スタッフ山田)