夢のいち〜縁えにし
- 2018/06/02
- プロジェクトの日常
夢のいち、今回は作原にやってきました。
会場はグループホームの「縁(えにし)」。
オープニングはちびっこダンスで元気にスタートです。
施設内ではマジックショー、バイオリン演奏などの演芸やマッサージ、工作教室などが行われ、外の駐車場では新鮮野菜や地域のお母さん手作りの食べ物や小物が販売されました。
子どもたちもお店を出店。夢のいち名物になりつつある「夢やき」を器用に焼き上げます。
毎回夢のいちで驚くのは地域の人たちの多芸ぶり。披露されるのはみな趣味として続けてきたものやお仕事として長年されてきたものを生かしたものばかり。
オープニングで限定50個で配られた焼き菓子やクレームブリュレはシェフの味!
マジックショーは子どもたちの目を釘付けにしていました。種明かしをしてくれるところが地域イベントならではの微笑ましいサービス・・・。
作って、
観て、歌って、笑って
遊び疲れたらマッサージでほっこり。
恒例の(?)二人羽織。
昭和の元気をいただきました。
※会場となった「縁」は7月の西日本豪雨により被災し、再開の目処が立っていません。
ここを拠点に活動していた地域包括支援センターは養護老人ホーム清梁園に移転しました。
被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早く日常が戻りますよう願って止みません。(スタッフ山本)