デザイン系学生×愛プロジェクト

岡山県立大学デザイン学部で、建築や製品、ビジュアル・造形デザインを専攻する学生さん達と昭和地区のコラボが進みつつあります。

その第２弾としては、愛プロジェクトでのピザ窯のお家づくり！
せっかく作るピザ窯に屋根が欲しいなあ〜と言っていたら、
学生さんが来てくれた〜とみなさん大喜び。
岡山県立大学デザイン学部デザイン工学科の西川博美先生率いる学生さんたちが、設計＆施工を学びます。
主な材料は地域の山本茂輝さんが提供くださることになり、
みんなで材料を見させてもらいました。

愛プロジェクトでは、今まで回を重ねて来た「田舎で暮らす一日体験」の集大成（！）として、できたピザ窯を使ってピザを焼き、お野菜などの収穫体験（栗拾い、みかん狩り、芋掘り、トウモロコシもぎなど）をしたり、地域を散策したり（神社や山に登ったり）、古民家宿泊体験をしたりなど、地域の資源や人を巻き込んで一体的に交流プログラムができるように活用していくことを考えています。
昭和暮らしプロジェクトでは、その活性化の一端を岡山県立大学の学生さんの学びの場として作っていくコラボをコーディネートしています。