大国屋桜マルシェ

124日に「みなぎの里 大国屋」がオープンし、コロナ禍の不安な中にあっても予想外に順調に営業を展開することができました。

そこで3月になり、大国屋を主体として今一度、地域を活気づけるイベントが出来ないかと会議を重ね、毎月第一日曜日に「大国屋マルシェ」を開くことになりました。

43日(日)マルシェ当日。大国屋前の駐車場には、山菜おこわにお寿司、パンに洋菓子、和菓子、たこ焼き。革バッグ、雑貨、花苗、服のフリーマーケット、手芸ワークショップなど、大国屋店内では、カレー、ピザ、コーヒーが用意され、公民館前では「餅つき」のパフォーマンスも行われました。

そして、美袋交通からは「落書きバス」として美袋駅前にバス1台が置かれ、そこではバスに自由に落書きをすることができて大人も子どもも大喜びでした。

駐車場狭しと並んだ出店数は20店、ステージでは「翔和オカリーナ」、「サックス&大正琴」の演奏が行われました。10時から13時までの3時間に、子ども連れの親子から高齢の方まで約300人の集客となり、おこわやお寿司、パン、お菓子などは12時前にはすべて完売し、たこ焼きの「たこ泉」だけが終わりまで長い行列で、お天気もよく、楽しいひと時となりました。(スタッフ山田)

 

– – – – –

昨年12月にオープンして1日平均30食を順調に売り上げている大国屋さん。
コロナ禍でなっちゃん市も夢のいちもなかなか開催できずにいましたが、久しぶりに大国屋さんを中心に出店のにぎわいが復活します。
当プロジェクトも参加します。出店も募集中。

ぜひ、みなぎにお越しください。