五つ星学園夢広場に県立大の協力でベンチと看板を設置

昭和中学校の校庭の一部を地域に開放する夢広場。

開放後、なかなか認知が進まないため県立大学建築学部に依頼をし、昭和中学校、地域とともに夢広場をより生かすアイディア出しから始めました。県立大学生による地域からのヒアリングを行い、スポーツ庁に夢広場を軸とした昭和地区全体の活性化の提案を行ったり、中学生の活用アイディアと大学生のディスカッションも行ないました。

3月末には県立大学のデザインによる岡山県産材を使用した昭和地区を模ったベンチを製作。中学生と共に塗装して仕上げ、夢広場の看板も設置されました。来年度以降も継続して活動予定です。(スタッフ 岡野)