夢のいち初開催
美袋エリアにもお年寄りや子どもたちの居場所作りを…との願いを込めた記念すべき第1回「夢のいち」が3月12日に開催されました。
会場設営時には冷たい風が吹き、急遽会場を体育館下から昭和公民館にすべてまとめるというハプニングがおきたものの、市のオープンからは暖かな陽射しに恵まれたくさんのお客さんで賑わいました。
公民館館内には岡山県立大学の学生、小野美也子さんの考えた高梁川〜美袋駅周辺の開発モデルをジオラマとして展示。昭和地区の未来予想図を思い描きながら館外へ足を運ぶとおいしいものがいっぱい!
どれにしようかと迷いつつあれこれつまみ食いしてお腹を満たしたり、地域の方たちが手作りした陶芸や手芸、絵画作品を見てまわり気に入ったものをそれぞれお土産にしていかれたりとなかなかの盛り上がり。
小さな店員さんも頑張っていました。「あそびのきちおひさま」に通う小学生の子どもたちが喫茶や小物販売のお店などを開店!「いらっしゃいませ」「○円のおつりです」「ありがとうございました!」と立派な接客ぶり。頼もしいです。
「夢のいち」次回はどこで?
次の開催が楽しみです。 (スタッフ山本)
↓県立大学の学生、小野美也子さんの模型