灰汁とり
- 2018/11/28
- ご縁作りの時間
来週の「秋山文子さんとそばがらこんにゃくづくり」のための灰汁とりです。
そばがら(蕎麦の茎)は下倉の中山さんが生産したもの。その中山さんもそばがらからどうやって灰汁ができるのか興味津々です。
トタンの上でそばがらを燃やして、火のついたうちに素早く水にとっていきます。
今回の灰汁はかなりたっぷりとそばがらが入っています。
ざるの上に手ぬぐいを敷き、漉していきます。炭になったそばがらを崩さず、2回目3回目と漉していき、透明になったら完成です。
触ると思った通りぬめりが強くて、よい灰汁がとれました。(スタッフ渋谷)