維新幼稚園での虫取り
- 2014/09/11
- プロジェクトの日常
昭和地区には2つ幼稚園があります。
そのひとつの「維新幼稚園」は、とってもゆったりのんびりした幼稚園で、
地域の人の温かさや、自然豊かな環境に恵まれた生活をしています。
朝、大きな木のところに車を停めて、
幼稚園までのんびり歩きます。
こんな道!
今日は虫取りの日。
みんなで手作りした虫かごを首からぶらさげて、アミを持って、近所の土手まで歩きます。園長先生、2人の先生、英語教員のドミンゴ先生とこどもたち総勢12人、みーんなで行きます。
現地に着くと、木の根っこのところに水筒を置いて、みんないよいよ虫取りです。
てんでばらばらに虫を捕まえます。
コオロギ、バッタ、ちょうちょ、トンボ。
先生も夢中になって取ります。
ドミンゴ先生は女子たちにせがまれてリクエストでとります。
帰りの道で、まだ虫を取る園長先生とドミンゴ先生。「あっ、いたいた!」と駆け出して黒いアゲハチョウを取っていました。
高く青い空の下で、ゆっくりのんびりした帰り道。