愛プロジェクトにピザ窯完成

いつも元気で賑やかな愛プロジェクト。次から次へ野望を形にしてきました。
ピザ窯を作るという野望も大分前に聞いた気がしましたが、いよいよ出来ちゃいました。
岡山県立大学の学生たちや地域の(じつは愛プロメンバーと同級生だという)堀さん、茂樹さんらを巻き込み、なかなかどうして立派なものが完成しました。
5月11日は愛プロピザ窯完成披露ということで、昭和暮らしメンバーも参加してきました。
県立大学のみなさんは都合があわず、次回ということになりましたが地域の方々も集まり総勢18名。堀さんが窯をあたため、愛プロの皆さんが生地を作ってくれています。ピザ生地をのばす板も立派な一枚板。堀さんが作ってくださったそうです。
トマトソース、マヨ味噌、フルーツピザなど様々なピザをたくさんいただきました。

と、その数日後「県立大の学生のピザの練習もするからきて」と連絡が。
こないだは、堀さんに窯を見て貰ったけど、自分たちでもできるように練習したいというから、またまた行ってきました。すると、なんとも楽しそうにやっているではありませんか。
やっぱり、自分たちが楽しく食べたいから焼くんですよね。
季節のサラダがたっぷりあったり、前回、強風で吹き飛んだ紙コップには竹の紙コップホルダーを作ってくれていました。
途中、水内分館長の難波さんが何かを大切そうに持ってきました。「総社市市民提案型事業」認定書です。
去年から始まったなっちゃん家の改修に、総社市市民提案型事業に応募して認定され改修が始まっているのです。みんなで頂いた認定書を囲んでパチリ。
昭和地区、今年度もますます元気に動いていきそうです。 (スタッフ岡野)

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